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コスパが良い!!ノイズキャンセリングイヤホンAKG N20NCをレビュー!!

飛行機や電車を使う際にもっともストレスとなるのが振動と騒音です。特に飛行機の騒音はすさまじいです。振動は仕方のないことで、現在個人で太刀打ちするすべはありませんが、騒音に対抗するためのアイテムがあります。それが、「ノイズキャンセリングイヤホン/ヘッドホン」です。

ノイズキャンセリングイヤホン/ヘッドホンは周りの音の周波数と逆の周波数を発生させて、ノイズを打ち消す機能を持ったものです。

この記事では、あまり日本では馴染みがないかもしれませんが、オーストリアの名門オーディオブランドが販売しているノイズキャンセリングイヤホンであるAKG N20NCを実際に飛行機内で使った感想と、レビューをしていきます。

 

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AKG N20NCのスペック

N20NCは2017年に販売が開始された有線タイプのノイズキャンセリングイヤホンです。

イヤホンのベースは以前から発売されていたN20というモデルです。このイヤホン自体、小型で軽量ですが、音が非常に良いという特徴を持っていました。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングの方式としては、「ハイブリッド方式ノイズキャンセリング」という機構が採用されています。これは、内側と外側に配置された二つのマイクでより高い次元でノイズをカットするということです。

連続再生時間

また、連続再生時間も約20時間と、長時間の旅程でも耐えることができます。ほかの無線のノイズキャンセリングイヤホンやヘッドホンでは、大体が連続再生時間が10時間から15時間なので、もしもアメリカへのロングフライトの場合には途中で充電が切れてしまう可能性もあります。また、充電が切れてもUSB-Bコネクタに接続するだけで充電ができます。

また、電池の節約のためにロビーなどではノイズキャンセリングを切って音楽を聴くことができる「パッシブ・モード」搭載しています。

音質面のスペック

肝心な音質面ですが、10mm径ダイナミック・ドライバーと「ベンチレーション・システム」を搭載しています。

リモコン

右のコードには背面スイッチでAndoroid用、iOS用の切り替えができる3ボタンリモコンが搭載されています。

接続方法

接続は一般的な3.5mmイヤホンジャックで接続をします。もしもスマホにイヤホンジャックが付いていない場合はアダプターを使用することになります。

見た目

このように、本体を収納できるケースが付いています。

付属品は、イヤーチップ各サイズと、クリーナー、あとは写真には写っていませんが飛行機用のアダプターが付いています。

これがノイズキャンセリングイヤホンで一番の特徴である部分です。この横のスイッチでノイズキャンセリングのオンオフを切り替えます。

ちなみに、この模様はAKGの本社があるオーストリアの街の地図になっています。

 

裏はこのようになっており、スイッチと反対側の側面に充電用の端子があります。

飛行機で使用してみてのレビュー

日本ードイツ間の12時間とドイツ-イタリア間の3時間でテストをしてみました。

音質

まず、音質です。音質は小型で軽量なその見た目からは想像できないいい音を鳴らします。音の傾向的にはややドンシャリです。特にベースをうるさすぎない程度に良く感じることができるので、ジャズやロック、ポップスなどオールマイティな音質だと思います。

ノイズキャンセリング

肝心のノイズキャンセリングですが、これまで使用してきたSonyのWH-1000XやWH-900N、BoseのQC35、PanasonicのRP-HD600Nと比べると、ノイズキャンセリング自体は少し劣っていますが、そこまで劣っているということはありません。少なくとも、Beo PlayのH8には勝っています。

飛行機の中では、高遮音性のカナル式といえどもやはりエンジンの重低音は入ってきてしまいます。しかし、スイッチをオンにした瞬間にその重低音はすっと消えます。

また、ヘッドホンよりも高いカナル式の遮音性と相まって、ノイズキャンセリングヘッドホンよりも周りの話し声なども聞こえづらくなるので、完全に一人だけの世界に入ることが可能です。

ノイズキャンセリングヘッドホンでは人の話し声や高い音はノイズキャンセリングをかいくぐってこちらに届いてしまい、ヘッドホン自体にイヤホンのような遮音性がないので、完全に音を遮るということができませんでした。

バッテリー持ち

このイヤホンは、連続再生時間が20時間なので、長距離のフライトでも全く心配がありません。実際、使用している最中にバッテリーが切れたという経験はいまだしていません。待ち時間の静かな時間に使用したい場合はノイズキャンセリングを切ることもできるので、助かります。

使用感

まず、このイヤホンは有線ですので、やはり少し邪魔だと感じる面もあります。さらに、スイッチが付いているこの部分は少し重量があるので歩いているときには邪魔になります。

しかし、座ってしまえばそれも気にならなくなります。唯一気になるのが機内食を食べるときと席を立つときだけです。

有線であることでメリットもあります。それは、機内で映画を見る際に繋ぐことができるということです。

耳栓として使用できる

連続再生時間が長いといっても、20時間も連続で聞き続けていたら耳を傷めてしまいます。そこでお勧めな使いかたが、ただの耳栓として使用するという点です。これは、周りがうるさく寝づらい集合住宅での夜などにも活躍します。

イヤホンなので、ヘッドホンのように重みを感じることもなく、楽に寝ることができます。さすがに音楽が鳴っていなければ周りの音が少しははいってきますが、それでもノイズキャンセリングがあるのとないのでは全く違います。

まとめ

ノイズキャンセリングというと、ヘッドホンを想像しがちです。実際、一か月に一回は飛行機に乗っていますが、周りを見ればノイズキャンセリングヘッドホンだらけで、イヤホンを使用している人はあまりいません。

しかし、イヤホンが持っている遮音性とノイズキャンセリング機能が合わされば、ヘッドホンよりも多くのノイズをカットすることが可能となります。

N20 NCは、小型で音質が良く、遮音性もそこそこあり、ノイズキャンセリングもよく聞くいい機種です。また、値段がこなれてきて、一般的なノイズキャンセリングヘッドホンの半額以下で購入することが可能なので、大変コスパのいい機種だと思います。

 

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